サブルーチンとは

プログラミングにおいて、コード中で何度も必要とされる定型的な処理を一つのプログラムにまとめて外部から呼び出せるようにしたもの。汎用性の高いコードをサブルーチンとして切り出すことにより、似たようなコードを何度も記述する必要が無くなり、コード量の削減や開発効率の向上、不具合発生率の低減などが見込める。

サブルーチンとは 【 subroutine 】 〔 サブルーティン 〕 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典

Ruby オブジェクトとは

オブジェクトとは

  • Ruby で扱える全ての値はオブジェクトです。
  • Ruby のオブジェクトに対して可能な操作はメソッド呼び出しのみです。
  • あるオブジェクトが反応できるメソッドは、 そのオブジェクトが所属するクラスによって一意に決定します。
  • 所属するクラスはオブジェクト生成時に決まり、その後は特異クラスの導入以外、所属クラスが変わることはありません。
  • またオブジェクトは、特定のクラスに対比して、その「インスタンス」とも呼ばれます。
  • オブジェクトの生成は、一般には、別のオブジェクトのメソッドを呼び出すことによって行われます。

http://docs.ruby-lang.org/ja/2.2.0/doc/spec=2fobject.html

Ruby Moduleのメソッドをクラスのインスタンスメソッドとして取り込む

Ruby Module特異メソッド

組み込みクラスに用いられているケース

Mix-in Enumerable Module

Moduleをincludeする利点

継承できるクラスはひとつだが、includeできるModuleの数に制限はないので、何度でも行えること